新宿の小劇場【タイニイアリス】は2013年に30周年を迎えます
有志メンバーで30年間にアリスで上演された公演や
都市間の交流、海外小劇場との交流公演などの資料を整理し、
展示・講演・出版をめざす作業の日々を綴ります
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第一回目次会議

2011年12月29日 17:00〜18:30
【参加者】 金世一、李知映、鈴木アツト、まつながかよこ、森田小夜子(遅刻)

最後に集まってから(10/5)ほぼ2ヶ月ぶりの会議。
作業再開にあたって、これまでの作業をまとめ、
整理した資料が全く用意されていないという意見が出る。
今後は、会議の頭で、必ず、前回までの状況を確認してから、
話し合いができるようにしようという提案が金から出る。
新しく参加するメンバーでも、
スムーズにこの企画に参加できるようにするためにも。
その整理担当は鈴木。


本日の主題は、目次。
タイニイアリス30周年に合わせて、本を出版することが決まっているのなら、
本の章立てを決めてから、イベント全体の構成を考えてもいいのではないか、
ということで、目次をどうするかを話し合う会議。
まず、持ち寄った本、それぞれの良さ・悪さを照らし合わせる。


1.グラフ前進座
前進座の活動を、10年毎に区切って、その時期の特徴と写真を載せている。
巻末には、作品の年表、前進座が上演した全ての作品・演目
・作演出・スタッフ・配役が載っていて、
その時期にどれくらい芝居をやっていたかがはっきりわかる。

前進座がスターシステムでやってきたこと、
演じられる人が死んでしまって、歌舞伎のレパートリーが、
減ってきていることも、同時に見える。
以上のことから、
‘睇的には、座内の結束を固め、プライドを感じることができるという役割。
対外的には、前進座を研究する人のための研究資料。
以上、二つの目的がこの本にはあることがわかる。


2.韓国のPAMS(見本市)の冊子。
ジャンル毎(演劇・ダンスなど)に区別して、公演の写真を入れて紹介している。
韓国の作品を海外に紹介するカタログ的なもの。


3.THEATER/TOPS 1985-2009
プライド的な主観的な記事は少なく、
公演データなど客観的な材料だけ載せているという印象。
使用回数別ランキングがおもしろい。


4.ピッコロ劇場・30周年の歩み
県知事の挨拶、芸術監督や舞台美術家たちの言葉、
関わった人たち・外部の人たちの批判などが頭に掲載されている。


ここで、今回、どのような目的で本を出版するのか?
東京の30年間の小劇場の出来事も入れるか?等が話題に出る。
となると、年表をどうするかが重要になってくる。
年表は、劇場(貸し劇場としての)・タイニイアリス制作公演
・アリスフェスティバルの三つがあり、
分かれているが、一緒に見られるようなもの
(例:公共劇場の10年の年表のような形)にしたい、という意見が出る。

また、年表の中で何を見せるか?
とりあえず、日にちと場所を明確にするが、時間はどうするか?
ある客観的な整理をしておいて、
調べたい人の糸口になるようなものにすれば良い、という意見が出てくる。
また、上演名簿を次の会議の時に、用意する。
チラシのスキャンの問題は時間の関係で結論が出ず、会議終了。

| 00:41 | 資料整理作業記 | comments(0) | trackbacks(0) |









 
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